
【吉川市・Y様邸】構造工事が本格化!壁の裏に隠れるからこそ妥協を許さない「先回り防水シート施工」
皆様こんにちは。 今回は、埼玉県吉川市にて順調にステップを進めている、Y様邸(賃貸併用住宅)の最新の現場状況をお伝えします。
現在現場では、住まいの骨格とベースを形づくる大工さんによる構造・下地工事が一段と熱を帯びています。
一歩中へ入れば、清々しい無垢の木の香りに包まれ、家全体を支える屈強な柱や梁が寸分の狂いもなく組み上がっていく、建築中ならではの躍動感に満ちています。
💡 雨水の侵入を未然に防ぐ生命線!「下地防水(ルーフィング)」

本日は、お家が形になってしまうと外からは一切見えなくなる、住まいの耐久性を決定づける防水(雨仕舞い)の工夫に注目します。
こちらの写真で施工されているのが、職人技が光る「破風尻の捨て貼りルーフィング」です。
ルーフィングとは? 万が一の雨水の侵入を完全にシャットアウトするために、屋根や外壁の下に敷き込む「高機能防水シート」のことです。
とりわけ、外壁と下屋(1階の屋根)が交わるジョイント部分などは、雨のしずくが集まりやすく、住まい全体のなかでも最も雨漏りのリスクを警戒すべき「急所」となります。
そのため、最終的な仕上げ材で覆ってしまう前に、あらかじめこの部分へ防水シートを何重にも先回りして張り巡らせておきます。これを業界では「捨て貼り」と呼んでいます。
🔍 「あとから直せない場所」だからこそ、現地での目視検査を徹底
お引き渡しを迎える頃には、完全に外壁や屋根材の奥深くへと格納され、二度と目にする機会がないポジションです。
だからこそ、私たちは「絶対にミスが許されない最重要項目」と位置づけ、このステップだけは必ず現場へと足を運び、入念なクオリティチェックを実施しています。
- シート同士のラップ(重ね合わせ)幅が適正か
- 隙間やたるみがなく、美しく密着しているか
- 留め具であるタッカーが理想的な間隔で打ち込まれているか
こうした、住まい手の目には触れない「急所」に対する丁寧な手仕事と、一切の手抜きを許さない厳格なチェック体制の積み重ねこそが、何十年経っても揺るがない堅牢なマイホームを形づくっていきます。
Y様邸の工事は、これからも施工スタッフ一同、安全を最優先に一棟入魂で進めてまいります。 次回の現場レポートも、ぜひ楽しみにお待ちください!
