
【広報の目】室内園芸を豊かに楽しむ設計。オーナー様宅に教わるこれからの住まいづくり
いつもありがとうございます。松井産業の広報担当でございます。
先日、新たに物件の管理業務をお任せいただくこととなったオーナー様のご自宅を訪問する機会がございました。その際に、住居の内部で非常に熱意を持ってグリーンを栽培されている現場に立ち会いましたので、その様子を綴らせていただきます。
◆ 生育環境を緻密に整えた、屋内のボタニカルエリア

居住空間の中で大切に管理されていたのは、独特なフォルムがインテリア好きの間で支持されている「コウモリラン(ビカクシダ)」でした。
単に空間の飾りとして置くだけに留まらず、葉の健全な発育を促す特化型LEDライトの設置や、空気の滞留を防ぐ送風機の稼働など、ハード面でのセッティングが細部まで徹底されていました。
オーナー様との会話を通じ、昨今は部屋のデザイン性を高めつつ、自宅内で本格的な園芸に取り組む層が着実に広がっているという現状を、改めて実感いたしました。
◆ 愛玩動物との暮らしに続く、植物を主役に据えた住環境
在宅での過ごし方に注目が集まった一時期には、精神的な安らぎを求めて犬や猫などを飼育されるトレンドがあり、私どもでも「動物と心地よく暮らす住まい」を数多く手掛けてまいりました。
これに続く新しい生活様式の流れとして、昨今は草木を単なる置物とは捉えず、日々の育ちを見守りながら生活を共にする同居人のように遇する傾向が定着しています。
今回の見学を経て、今後はペット対応物件と同じ文脈で、「植物を育てるための適正なインフラを初期段階から組み込んだ住戸」が、市場の種別を問わず需要を集めるのではないかと想定しております。
◆ 多様化する居住者のこだわりに適合する設計手法
部屋の中で植物を良好な状態に保つには、照明器具を整然と設置できる配線設計や、風の通り道を確保する換気構造、そして日々の保全作業が容易な内装材の選定などが重要視されます。
このような実用的なアイデアを反映した住空間は、今後の建築プランや物件選定における、一つの有効な選択肢になり得るのではないでしょうか。
私たち松井産業は、物件を所有される方や地域にお住まいの皆様の多様なこだわりに目を向け、生活トレンドの変遷に即した機能的な住まいのご提供を続けてまいります。
こだわりが詰まった貴重なご自宅を親切に案内してくださったオーナー様へ、この場を借りて深く感謝の意を表します。
それでは、広報担当による現場レポートを終わります。
